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    人生相談を拝見しました!
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        読売新聞の人生相談は結構楽しみにしています。いろんな悩みがあるのが感じられるし いろんな回答も楽しみにしています。そんな 人生相談に本日は 自動車事故を2回起こし運転するのが怖いので 今現状は運転していないけれど 将来的には運転しないといけない場面を考えると不安で仕方ないというような内容でした。

       回答者の先生は 自動車の利便性と不安に対し どちらを選択するのかで これからの行動が変わってくるでしょうということです。運転する事を取るならば 不安を取り除けるよう訓練すること。しないのであれば 自動車の利便性を他のもので代用する事と言うことでした。また 運転が苦手な事へのコンプレックスについても 悩みの1つだそうで これに対しては 免許を取った時点ですごいこと ということでした。

       成程 素晴らしい回答と思います。先ず 運転が苦手だということに関し その理由が交通事故にあることは とても残念なことです。どういった事故かわかりませんが ご本人のコメントをお借りすると 小さな事故を2回起こし次は大きな事故を起こすか不安です とあります。

       どんな出来事にも必ず 結果に対して原因があります。2つの事故に関して事故の原因がどこにあるかを明確にして 必要ならば訓練をして その原因が運転に出ないようにすれば事故は防げると思います。なぜなら この方は事故の怖さを十分すぎるほど知っているからです。

       交通事故を自分の責任として捉えれる方は 事故の可能性は激減するでしょう。しかし 事故原因を他の人や環境などに転換する方は 事故を起こす可能性は余り減少しないでしょう。即ち再発し易いのです。

       自動車学校で 実技の教習を受け 合図の意味が分かっている方は それ程間違った時期に方向指示器を出したりしません。他の自動車などに今後の自車の行動を伝えるという意識があれば 誤解を受けるような時期の合図は出さないでしょう。

       しかし 逆に合図の意味が分かっていない方や 自分本位の方は 自動車学校で教習を受けている間は妙に早く合図をあげたりします。そんな方に右左折の合図はいつ出すのかを聞いてみると よくわかっていないのです。

       自動車の運転にかかわらずですが 正しい行動をする理由がどこにあるのかを 認識して出来る方は そう大きな間違いは犯さないと思います。根本的に大きな勘違いや考え違いをしている方とは 大きな結果の差異を発生させるでしょう。

       本日の人生相談から 改めて 交通事故はお越してはいけない ということと そのためには 初心を忘れないように 謙虚な気持ちを持って運転したいと感じました。
      | ドライバー | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      バック時の外輪差について!
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         前回は バック走行の方向転換や車庫入れについて 菅ちゃんの教習から記載しましたが 今回は縦列駐車について です。その前に外輪差についてお話しますね。

         外輪差とは、ハンドルを切ってバックするときに、切ったハンドルの向きと逆方向に車体の前方がふくらむ現象です。ハンドルをいっぱい切れば切るほど外輪差は大きくなります。

         この外輪差について バックが苦手な方 初心者の方は 特に気を付けて 高い意識でチェックしたほうが良いと思います。なぜなら 私が免許を取得し 初めて購入した自家用車をぶつけてしまったのが この外輪差を気にしていなかったからです。

         知っている方や 気を付けている方からみると アホか! というような事故ですが 両側がガードレールで保護された 川の上の道路で 幅は2メートルくらいの狭いところから 左後方へ 直角気味にバックしていました。

         ハンドルを全部左に回している状態でバックしていました。バックしている途中で 突然自動車が進まなくなってしまいました。最初は 理由が分からないので ギアをバックに入れ替えてみたりして バックを繰り返していました。

         そして 前をむいた瞬間 唖然としました。右前方がガードレールにぶつかっているのです!外輪差が分からない初心者がパニックになっているので どう対処してその場を切り抜けたらよいかさえ判断できませんでした。

         幸い クラッチを踏んでブレーキを緩めると 自動車が勝手に前へ進み ガードレールから離れていくのが分かった為 なんとか前方に抜け その悪夢のような状態から抜け出すことができました。その後 ガードレールの破損と愛車の修理で大変でした。

         でも 後で思うと そこに歩行者など 人間がいなくて本当にとかったと思います。
        その後は バックのとき 狂ったように前も気にするようになりました。菅ちゃんには バック前 道路の端に寄って停車してもらい 寄った側の反対にハンドルをいっぱい回して バックしてもらい脱輪させる事により 外輪差の危険性を 理解してもらいました。

         菅ちゃん曰く 「ここが 崖だったら 先生と一緒に あの世ですね!」 
        私 「勘弁して!」

         ということで 次は縦列駐車で 縦列駐車のコツは ハンドルを切り始める時期と ミラーの見方 ハンドルをいっぱいに切って 車体を道路に平行にする時期です。自動車学校の縦列駐車のような 余裕のあるところは 実際の道路では珍しいと思えます。

         ですので 縦列駐車で教習時あった 真っ直ぐバックする距離が 短かったり なかったりすることが実際の道路では有りうることを伝えています。菅ちゃんはそのことをよく理解は出来ていないようでしたが いずれ理解できると思います。

         菅ちゃんが 苦労したのは 真っ直ぐさがるべき時期に まっすぐ下がる為のハンドル操作ができません。 教習見学時 指導員の殆んど全て(1名の検定員を除いて)ハンドルを1回半回して ここで ハンドルを1回半戻して という教習で縦列駐車を行なっていました。

         私は この点で教習生の方の将来を考えて 果たしてこれで良いのか という疑問を持っていました。だから 菅ちゃんには 感覚で縦列駐車が 出来るようになって欲しかったのです。

         この 続きは次回です。ありがとうございました。
         
        | ドライバー | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        バック走行は毎日コツコツと!
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            自動車の運転の中の バック走行に必要な 要素である 速度調整 思う方向にハンドルが間違いなく回せること ハンドルを回したとき行き先が想像できること 前回はこの3つについて 菅ちゃんが習熟できそうな状態だということをお伝えしました。

           あともう1つ バックで必要な要素は 道路などに対し 車体がまっすぐになるまでに ハンドルを戻すことがあります。これは とても難しく こだわりすぎると 逆にこじれてしまいます。こじれるとは 訳がわからなくなるとうことです。

           菅ちゃんには 慣れるまで まっすぐになるまでに ある程度ハンドルを戻し どうしてもまっすぐしたい時や 車体が曲がった場合は 全身でまっすぐにすればよい事を 伝えました。バックは車体の動きを直に見て 修正することは極めて難しいことと思います。

           ですから 免許を取って 駐車場や自宅の車庫に自家用車を 止めるときは 少しづつなれることと ドアミラーなどを有効的に使用したほうが 比較的覚えが早いと感じます。ミラーを見て 自動車の一部が映るように調整し 風景が入ったり 出たりするので まっすぐか否かは 即わかると思います。

           また 障害物と車体の距離も明確にわかると思います。あと 何年もしないうちに 恐らく自動車が 勝手に車庫に入るような時代になると思いますが それまではなんとかしなくてはいけません。バック走行は 慌てては混乱するばかりなので 少しづつ慣れていくことが 上手になる早道かと思います。

           ですから 菅ちゃんには 今日は別ですが 今後は教習時間の1割くらいを毎日割いて バック教習に当てていこうと思います。勿論 路上に出ても時間が許すなら バックの感覚を忘れないようにしていきたいと考えてます。

           ところで 免許を取って スーパーなどの駐車場で 悪戦苦闘している ドライバーの方をよく見かけます。時には 危険な状態を見ることもあります。先ずは 安全第一で 今どこが危険かを よく認識して運転しましょう。

           例えば 駐車位置を左手に見て通り過ぎバックする時 停止したら左右後方を目視してください。そして最初は 左後方が他の自動車や障害物に接触しないかを見ていき 左後輪位まで進んだら そこから先は離れていくので 今度は右後方を見ていきます。

           バックの安全確認は どこで見ているところうを切り捨てるかが大切です。見つめすぎる方がいますが 自動車の運転で見つめすぎは危険です。今どこが危険か を感じながらばっくしてみてください。そうすれば腕も上がります!

           それでは 次回おたのしみに!
          | ドライバー | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          菅ちゃん バックは苦手!でもなんとか・・・。
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              今日はバック走行について 記載したいと思います。自動車の運転でバック走行は難しいのは 当然の話ですが 何時もは前進で走行しているので 慣れていないからですね。それと ややこしい話になるかもしれませんが 多くの自動車は前輪で操舵するため バック時は感覚的に捉えにくい面がありますね!

             バック走行として 自動車学校では 方向変換と縦列駐車が検定コースにも入っていると思いますが 実際免許を取得して 多くの方が困るのは 駐車場での駐車ではないでしょうか?真っ直ぐ駐車できない!どっちかに寄ってしまう!何回も出し入れして他の自動車に叱られた!などなど 多くの悩みがあるのでは?

             さてさて 菅ちゃんも2段階の狭路通過での 切り返しでどっちに ハンドルを切っていいのかが 分からずに苦労しました。バック走行で身につける感覚は 先ずどっちにハンドルを切ったら どっちに自動車が曲がるかを感覚で覚えることですね。

             その答えは バックでも前進でも 進む方向を見て ハンドルを切った方向に 自動車は曲がっていきます。前進するときは 前進する方を見て 左にハンドルを回せば左に曲がります。右にハンドルを回せば 右に曲がります。

             バック時も 後方を見て曲がりたい方向にハンドルを回せば その方向に曲がっていきます。実は記事を書きながら 頭で想像していますが 時々 あれ? と思う瞬間があります。でも 間違いないので ご安心を!

             したがって バック時にハンドルをどっちに回していいか 迷ったときは前をむいて迷わずに後ろを見て 自動車の後ろをどっちに動かしたいのかを考え 動かしたい方向にハンドルを回すと そっちへ曲がってくれます。

             菅ちゃんには 方向変換を行う前 クラッチを使用した低速走行をしながら 曲がりたい方向を選んでハンドルが回せるよう訓練しました。首が疲れるまで行いました。その結果 自分の行きたい方向にハンドルを回すことはできるようになりました。

             次に バック時ハンドルをいっぱいに回したとき どういう円を描いて自動車が曲がっていくかを 掴むことが必要です。また ハンドルを切って曲がり始める感覚が前進走行とは違うことも掴んでおいたほうがよいでしょう。

             教習での方向変換は車庫入れではないので 真っ直ぐ枠内に入れることは必要ありません。ですが 方向が変えやすいような位置に教習車を導くことは必要です。この時ハンドルを全部回した後 どこに着地するかを予測することが大事になってきます。

             こうした感覚を バックするたびに意識するのか しないのかで感覚は育つか育たないかが決まります。高い意識で予測する事が バック上達の近道です。バックも前進のカーブ走行などと同じで 前半ハンドル操作の殆どは終わり 後半修正です。

             ハンドルを早く切り終え過ぎたら もう一度前進してやり直すか バックしながら一旦ハンドルを戻すかの判断をして 修正方法を選びます。遅すぎた場合は やり直すことが懸命でしょう。その場合もハンドルを全部切った後の 着地予想が大切です。


             バックが苦手の菅ちゃんもここまでは クリア出来てます!それでも いつも以上に大汗をかいて頑張ってます。進みたい方向にハンドルを回せばいいことが分かり自信がついてます!


             第3のポイント からは次回です。それでは ありがとうございました。
            | ドライバー | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            自家用車に傷を付けられてしまいました!
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                今日は いささか愚痴になりますが 聞いいてください!自家用車を銀行の駐車場に駐車していて 用事を済ませて 乗り込もうとしたら 運転席ドアミラーの下付近に 5センチ程度の傷が付いているではありませんか。ショックでした。

               深い傷ではないので ドアを開けるとき 風で煽られ私の車に勢い良く 擦ったと思います。警察に連絡し 調査をお願いしましたが よほどのことがない限り 見つからないでしょう。畦の強い日は 運転者がドアの開け方まで注意してあげてくださいね。

               指導員になる前は よく免許も持たない人の運転する自動車に乗って 怖くないね!と言われたものです。実際 指導員になるまで不安に思うことも有りました。でも 実際に教習車に乗ると 結構安心して乗れるものです。それは・・・

               教習車だからです。教習車には 補助ブレーキが付いています。ですから最悪の事態では 停止させることや減速することができます。次に 大きなミラーがついています。ですから 道路に対し教習車がどこを走行しているか 後方の状況が手に取るようにわかります。

               そして 何より 指導員は運転操作をしていないので 手足は空いています。ハンドル操作を週陶するきっかけを与えるように ハンドルを右に回したい時は上へこするようにして 左に回したい時は 下へ引っ張るような感じで 動かすと上手く修正できます。

               そして 一番頼りになるのは 助手席にある教習生の方の顔 特に目を観る為の ミラーがあるから 非常に助かっていました。目は口ほどにモノを言う! という言葉がありますが 教習生の方の目線が どこにあるか 集中しているか広く全体を捉えているか 後方を捉えているか
              などを 事前に指導員が捉えていれば 行動が予測できます。

               私は 助手席に乗る機会は滅多にありませんが 指導員時代に前やミラーを見て話す癖があるので 運転中や助手席に乗っている時は 殆んど直接相手の顔を見ずに話をするので 良く家内に叱られます。

               まあ そんな訳で 指導員は危険で高い使命を与えられた 職業ですが ご本人は案外怖くないものなんですよ。但し 先を予測し 行動を事前に考え準備しておかないととんでもないことになってしまいます。

               話は 戻りますが 駐車するときは 横の自動車との間隔に気を付け 運転が苦手そうだったり 荒そうな 自動車には近づかないことも必要だと感じました。次回は 駐車が苦手な方に少しだけでも為になる 菅ちゃんバック編をお届けします。

               ありがとうございました。
              | ドライバー | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              菅ちゃん第3段階開始!
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                  ついこの間 第1段階で出会った菅ちゃんですが 早いもので今日は もう3段階です。今日は通行位置の選択 進路変更です。場内では基本を身につける為 僅かな幅の進路変更も合図をして確認をして行います。

                 ところで 皆さん方は進路変更の合図はいつ出すかご存知ですか?勿論ご存知ですよね!
                そう 進路を変える3秒前です。じゃあ 右左折は?これは30メートル前ですね。進路変更はいろんなスピードで行うため 距離で合図の時期を決めれません。逆に右左折はその行為の前の速度は ある程度は安定しているので 30メートルという距離で取り決めできます。

                 進路変更の前は 先方はもとより 後方をミラーや ミラーで見えない部分を目指して危険の有無を確認します。こうした状況は実際の道路では説明しやすいのですが 場内教習ではイメージしにくいので 形だけのものになりやすいので 非常に伝わりにくいものです。

                 したがって 教習見学を見る限り 理解して正しい行動にまで 習慣づけうことは非常に難しいと感じました。菅ちゃんに対する教習も 合図のタイミングとミラーを見る形を伝えますが 何かしっくりいかない感じで 教習は進みました。

                 それと 目視を行うと 必ずと言っていいほど教習車が目視した方へ 寄ってしまいます。ミラーで見えない部分以上の範囲まで見ようとするため 教習車を降りて 実際ミラーで確認できない部分を伝えます。ハンドルは握り締めないように留意します。

                 初期の段階では 片側2車線の道路で進路変更を繰り返しその形を作っていきました。最初は加速などをせずしっかり合図 確認を重視します。その内 慣れてくるので 今度は片側1車線の道路で行います。そして 加速も取り入れたものへと進歩させていきます。

                 言葉で記載するとこんな感じですが 実際に教習すると 教習生の方も 指導員もそれは大変なものです。菅ちゃんは苦労しながらも何とか形を作ることができました。これに左折時は左折直前の巻き込み防止の確認を入れなくてはいけません。

                 場内教習は狭い範囲で行うので 時間的余裕がなくとても大変な作業となります。ですが これらの行為を身に付けなければ 技能検定も受からないし 実際の道路でも応用が利きません。

                 今日は先々 右左折する交差点を案内し 進路変更を促していましたが 次回は右左折する交差点を伝えるだけで 進路変更一連の合図や確認を行えるようになることが必要です。基本があれほど出来ていた菅ちゃんも 今日は発信でエンストしたり ギアを間違えたりと散々でした。

                 これからは 技能検定が近づくにつれ 私も菅ちゃんもナーバスになることが増えそうです。そのためにも 再度基本をしっかり取り組むことが大切と感じました。現在の教習は1段階で場内教習見極めですから 本当に基本を大切にしなければなりません。

                 場内の進路変更ポイントは 合図と安全確認時 完了したあとの速度調整、目視時にふらつかないようにすることです。また ハンドルの切りすぎは ふらついたり合図が落ちたりする原因となります。速度調整をうまく行い 確認が終わった後 加速が良いでしょう。

                 それでは 次回おたのしみに!
                | ドライバー | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                自動や運転免許を取得を目指すあたなへ!
                0
                    先日の深夜 我街でお年寄りが死亡する交通事故が発生しました。深夜でも歩行者は存在することを認識し 運転者が疲れているとか 眠たいとか いうこととは無関係に 事故は防止しないといけません。どんな場合も 交通ルールを守り安全で良識のある運転が要求されます。

                   我街で自家用車を運転していると 自動車学校の教習車が連なって路上教習を行なっています。今は春休みで高校卒業をした方は 就職などでどうしても免許を期間内に 取得することを望んでいることでしょう。

                   できれば 期間内に免許を取得することが望ましいと思います。特に県外に就職する方とか 就職しても仕事を覚えるのが大変で 自動車学校どころではなくなる方もいるかもしれません。
                  ですが 無理をするとろくなことはないので 有効期限を活かして計画的に免許取得することをお薦めします。

                   自動車の運転と同じに 遠く 広く 全体を 見通して計画していくことが 長い人生の中でとても重要と思います。無理やムラは無駄につながり 結果的にいい結果をもたらすことはあまりありません。

                   それでも 時間と相談して 出来るkとはできる限り行動することが 先ずは第一です。担当指導員や学校サイドとよく相談して後悔しないようにできる限りのことはしたほうが良いです。以前も紹介しましたが 私が在職中も フリーの教習生の方から 名古屋に就職するので地元にいる間免許を取りたいと相談を受け 日曜教習を約束し その子は見事就職前に免許取得できました。

                   春休みはいつもより多くの教習生の方がいるので 1日2時間の技能教習を受けることが もしかすると難しいかもしれませんが 諦めずキャンセル待ちなどして できる限り教習を進めていくといいでしょう。但し 教習は丁寧に習得しましょう。ただ受けるだけでは本末転倒です。

                   また 学科教習も実技な合わせてしっかり受けておきましょう。そして 内容をしっかり聴いておくことが 自分のためです。教本というのはとても良く精査されています。指導員になる事前教養で理解できないことを あらゆる書籍で調べて纏めると 結局教本通りの文書になってしまったことがあります。それだけ良くまとめられたものです。

                   そして 学科教習を受ける際 教習を単に聞いてはいけません。教習は ご自身の 耳 プラス(+) 目 と 心を開いて 聴くことが大切です。実際の道路場での運転を想像しながら イメージをしながら聴いてください。技能教習 実際の運転に役立ててください。

                   希望に満ちた人生を送るため 自動車免許は有効な手段です。自動車免許は道路における危険を防止し 安全と円滑を図るため取得するものです。交通事故は 被害者も加害者も 一瞬の出来事で作ってしまいます。自動車学校でその基礎を作っていることを認識し ただしい交通社会人になれるよう 研鑽努力してください!

                   ありがとうございました。 
                  | ドライバー | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  門人君 視点の使い方!初めて意識して・・・・。
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                      門人君の過去から 自動車の免許取得を覚悟するまでの覚悟を 手紙でいただき 話もすることができ 共通の目的に向かい頑張っていく決断をしました。門人君も私も無理だとか 難しいということを  考えないと決めました。

                     門人君は今日が 1段階見極めの時間です。直線 カーブ 大きな交差点 等の速度調整とギアチェンジ 発信と停止は概ね良いのですが 交差点左折 左カーブの曲がり方が道路の形状にあった曲がり方をしていません。

                     右回りは運転席側の景色で 見やすいため曲がる前に観て ハンドル操作を行なっていますが 左周りは どうも ボンネットとその一寸先しか見ていないようです。ですから ハンドル操作が後手後手に回っているような感じで 大回りになってしまいます。

                     教習生ノートに 運転席からカーブを曲がり始める目の景色を描き 観てハンドル操作をして カーブや交差点は 前半で概ねハンドル操作が終わり 後半は修正 終盤は戻しに入ることを説明しますが 良く理解できないように感じます。

                     左カーブを曲がる場合 前半のハンドル操作で 自動車がどう後半のカーブを回るかの想像ができなきように感じます。補助コースへ行って 左カーブの前半でハンドルを切った時 教習車を停止し 今の曲がり始めの感じで 後半はどういうコースをたどって曲がるかを予測してもらいました。

                     その答えは やはり門人君が思っている以上に 実際は大回りするのです。これを繰り返し行い都度聞いてみますが 実際より小回りすると予測してしまいます。感覚だけの問題か それとも他に原因があるのか様子を見ることにしました。

                     6回目くらいで もしかしたら?という事が脳裏をかすめました。教習者を停止して貰い 門人君に 次のカーブで左タイヤをコースから落としてみるように伝えました。
                    すると門人君は コース外に自動車を落とすことを極端に嫌がっていることがわかりました。

                     門人君はコースから外れるということに対し 練習や訓練の中でも避けているのです。恐らくその理由は 今までの人生で 失敗=失笑=阻害 というようなイメージが付いているからだと思います。門人君にはタイヤがどこにあるか ここまで来たら危ない感覚 などは実際にやってみないと分からないこと。

                     それと何より 自動車の教習 人生に対しても 失敗などはありえないこと。結果がでないという現象は 途中で諦めて挑戦をやめた時だけに発生するものであること。最後によかったと思えるのは 諦めず継続して行動した人のみ味わえることを伝えました。

                     この結果 門人君の左折や左回りカーブは かなり良くなってきました。1段階見極めは総合的走りをもう少し極めたいので 様子を見ることにしました。今日は門人君に感覚は感情により左右される場合もあることを教えてもらいました。

                     それでは 次回おたのしみに!
                    | ドライバー | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    セレブ奥様から学ぶ思考!
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                        私の5人目の受け持ち教習生 宗谷美香さんは 丁寧に年齢を重ねてこられた 典型の方で立場は違うのですが とても癒される方です。教習を重ねていくうち 彼女のいろんな一面が垣間見れるようになりました。

                       とても 聡明な方なので そのマインドコントロールの仕方は勉強になります。誰でも 今の状況に不満を持ち文句を言ったり 批判したり 弱音を吐いたり 人を羨んだり妬んだりします。彼女も若い頃そんな時期があったそうです。

                       そんな時期は 悪いことと思いつつ人を羨んだりすればするほど 状況は更に悪化し 不満が増幅されたそうです。宗谷さん曰く そこに思考が集中するので 悪いことを引き寄せるということでした。ならば と 感謝することに集中した思考を行うと徐々に生活が変化して行ったそうです。

                       そうしていくうち 否定的な施行やマイナスな感情を抱くことが怖くなり 考えないようになっていったといいます。感謝することは 無限にあるといいます。自然に対しては特に大きな感謝を感じるそうです。感謝すると不満はなくなるそうです。人間関係に感謝すれば 不平不満はなくなるそうです。

                       自動車学校は 命に関わる重要な役割を持った機関です。そこで 我々指導員は大きな社会的使命を担っています。ストレスは大きなものがあります。そんな時 宗谷さんと出会い 良いお話を聞けたことはこのうえない喜びでした。

                       お話を聞き 実践した時の自分の気持ちの変化 気持ちの変化がもたらす言動の変化は 行動してみた者しか 経験 認識 感じる事ができません。思考は現実化する。表現は後年認識したワードですが 20年目 いや 人間が誕生しある程度してから繰り返し 伝えてきた大切な事柄だと思います。

                       20年以上経過した今 思考は現実化する という言葉は自己啓発の本などで盛んに使用される キーワード となっています。自動車 交通環境は随分進歩しまいしたが 交通事故はなくなりません。事故によって 大切な家族を亡くしたり 加害者となり時が止まったりする人は後を絶ちません。

                       思考は現実化する と言って 事故は起こさない と威勢良く叫んで 無謀な運転をしていてはいけません。事故を絶対起こさないために どう行動するか という思考になって運転をすることが必要です。

                       酒を飲んで運転して良いか?勿論 NO!です。制限速度をオーバしてよいか?NOです。横断歩道に歩行者がまってます。止まりますか?YES! 等 思考は質問の繰り返しです。正しい回答をすれば 正しい行動となり事故は防げる可能性が大きく向上します。

                       正しい思考が 正しい行動を作り 正しい行動は正しい習慣を作り 正しい習慣は 良い人生を築いてくれることも 宗谷さんの一面からから学びました。

                       それでは 次回をおたのしみに!ありがとうございました!
                      | ドライバー | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                      校長は魅力ある人でした!
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                          山本純子さんのお父さんが 我自動車学校に対し 不信感を抱きクレームを言ってこられたことは 当然の事と思います。学校により区別するなんてことは あってはならないことです。校長は まだ指導員になったばかりの私にいろんな話を聞かせてくれました。

                         校長は自動車学校の面接の時 殆んど質問をされた覚えがありません。印象的だったのは 200名近くの第一次試験の際 服装や身だしなみを全ての人に対しチェックしていたことです。だから 外見を大切にする人位の印象くらいしかありませんでした。

                         これからは 現場で逐次見ていた事務員の人に聞いた話もありますが 校長は応接室に入るなり この自動車学校に務める中で一番の大声で
                        「逮捕するぞ!」と恫喝しながら?応接室へ入って行ったそうです。

                         その後 10秒くらい人の動く気配がした後は 「ハハハ!」という笑い声が聞こええきたそうです。その後 私の課長が血相を変え 私を呼びに行き 私が応接室に入ったということらしいです。

                         では 何故校長と山本さんが 遭ったとたん 問題が解決してかというと 山本さんと校長は知り合いだったそうです。校長は詳しくは語りませんが 校長は若い頃 私と同年齢の頃は刑事をやっていたそうです。山本さんとはその頃からの知り合いだそうです。

                         そして 山本さんの娘さんが この自動車学校に入校することも知っていたそうです。そして 明確には言いませんでしたが 指導員の評判には 非常に敏感でよく知っていると感じました。教習生控え室やラウンジに 目立たないようにいる姿を良く観ていたからです。

                         だから 堀田指導員の噂も当然知っていたといえるでしょう。ならば こんなに怖い思いをする前に 何故手を打っておかなかったのか疑問は深まります。私の推測ですが 今回のことは校長の筋書き通りの結果かもしれないと思いました。

                         応接室に校長が入った直後の様子が分かれば確信出来るのでしょうが ここには 校長 山本さん 山本さんの直近の方 堀田指導員 学科指導課長 が部屋の中にいて その誰からも情報は取れません。

                         でも これだけは はっきりしています。山本さんのお父さんは怖い人 校長は普通の過去は持たない いろんな経験をした 魅力ある人です!そんな校長は 私に次のようなことを話しえくれました。

                         今回の件で 堀田指導員を批判したり 悪口を言ってはいけない。人間だから 怒りがこみ上げることはよくわかるが 怒りは何の将来性を与えてくれない。人間の世界は 自分と他人を比べて 優劣を付け 安心したり不安になったりするものであるが それだけを進歩の要素にすると 極 小さな進歩しか残らない。

                         飛躍的で 健康的 自分も良くて皆も良いという 結果を残すには 創造的な心でことにあたることだ!ということを教えてもらいました。勝った 負けた だけでなく新しく 創造していくことが 人間社会の発展には欠かせない要素ということでした。

                         この 教えはこのあとの 指導員生活やその後の生活にも 多大な影響を与えていただいています。純子ちゃんについては このあとも いろんな話が番外編であります。また機会を捉えてご紹介します。

                         それでは次回をおたのしみに!ありがとうございました。
                        | ドライバー | 01:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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